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矯正費用の決まり方
矯正費用ははじめから決まっているの?
歯列矯正治療は、各医院が自由に費用を設定する自由診療がほとんどです。
病院や医院毎に費用の設定の仕方は違います。
・歯列矯正にかかる費用としては、
・初診・相談費用
・検査・診断費用
・矯正治療費用
・調整・処置費用
などに分かれます。
この中で最も大きな割合を占めるのが、矯正治療費用です。
最近、矯正歯科で最も多い料金体系は、矯正装置によって、費用を分けているタイプです。この料金体系は、使用する矯正装置が同じなら、簡単なケースでも、難しい歯並び、かみ合わせを治すケースでも、かかる費用は同じ、ということです。
たとえば、
金属の装置 ○○万円
目立たない装置 ○×万円
裏からの装置 △○万円
取り外しのできる装置 △△万円
などです。
とてもわかりやすく見えますが、矯正治療を行う目的をしっかり見据えておかないと危険です。
通常、何をすべきか(目的)が決まって、はじめて手段が決まります。
目的を達成するための矯正装置が決められるべきであって、先に治療の手段(装置)を決めてしまうと、目的達成を困難にしてしまう恐れがあります。
具体的には、非抜歯矯正のつもりが、抜かなければならなくなった、などです。
どうしても飛行機に乗りたくない。でも、アメリカに行きたい。
という場合、アメリカに行くのにかなりの制約が出てきてしまいます。
少し極端な例でしたが、特に難しいかみ合わせを治療する場合においては、目標(目的)をしっかり見据えて、その達成のための適切な装置を慎重に選ぶべきです。
そこではじめて、使用する装置の費用が出てくるはずです。









